6月5日に行われた八王子三田会第46回麻雀大会は、金子知義さんの優勝で幕を閉じました。
三連覇がかかっていた佐野邦夫さんは、13位とふるいませんでした。また、流石に今回は役満は出ませんでした。
第1回戦は、足立さん、大塚さん、小島壮介さん、そして山本さんがそれぞれ1位で通過され、優勝した金子さんは、マイナスの2着スタートです。しかし、ここからの金子さんの追い上げがすごかった。残りの3回戦をすべて1位で通過され、見事、優勝の栄冠を勝ち取りました。
最後の4回戦めは、総合得点上位4名が優勝を争い同じ卓を囲みます。優勝者を決定する卓を囲んだのは、足立さん、大塚さん、山本さん、そして金子さんでした。金子さん以外のメンバーは、それぞれ1回戦をトップで通過したメンバーです。金子さんは最終戦もトップをとりました。
コロナ明けの第40回大会では、今大会2位の山本さんが優勝、第41回と第42回大会では、今回優勝した金子さんが連覇を達成されています。ちなみに今大会3位の足立さんは、第43回大会の優勝者です。
今大会最下位の芝さんから、ハンディーをつけようかとの提案がなされています・・・